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オトバンク社のaudiobook.jpのご紹介です。
・audiobook.jpの料金はどれくらい？
・どんなところに力を入れているの？
・audiobook.jp（オトバンク社）とAudible（Amazon）はどっちの作品数が多い？
・利用者の声は？
などをお伝えしていきます。
オトバンク社のaudiobook.jpの紹介
audiobook.jpのプラン
audiobook.jpには大きくわけて3つのプランがあります。
・聴き放題プラン
年割プラン 833円／月（１年分一括払9,990円）
月額プラン 1,330円／月
・チケットプラン（毎月発行されるチケットと作品を交換。作品価格は関係なし）
シングル 980円／月（チケット1枚 有効期限2か月）
ダブル 1,980円／月（チケット2枚 有効期限3か月）
※聴き放題プランや月額プランとの併用が可能です。
・月額会員プラン（ポイントで作品を交換。金額が高いほどボーナスポイントが多い）
550円～33,000円まで各プランあり
・単品購入（作品毎の価格で購入）
他には福利厚生としても使える法人会員契約などもあるそうです
月に1,000円前後なら無理なく聴けそうですね！
自分の利用状況に合わせたプランを選べるのもいいですね。
audiobook.jpの作品数
作品数は15,000点以上 とホームページに掲載されています。（詳細は非公開）
その中で聴き放題になるのは約10,000点、チケットプランだともう少し増え、月額会員は全作品が対象です。
そんなにたくさんあったら、必ず読みたい（聴きたい）作品に出会えますね！
選ぶのが大変！と思いますが、ジャンルやランキング、キーワード検索など、いろいろな角度から検索が可能です。
audiobook.jpのこだわりポイント！
・独自収録によるこだわりの音声作品が多数！
収録担当が作品を読み込み、それぞれの原作を活かせる音声化を目指しています。
・ラインナップのこだわり！
日本語書籍が充実しています。オリジナルコンテンツも続々と増えています。
・使いやすさへのこだわり
スマホアプリとwebのアカウントを連動させ、作品をスマホにダウンロードして、
通信料を気にせずに簡単に再生できます。
著名人のファンも多いみたいですよ！
HPにも掲載されています。
audiobook.jp（オトバンク社）とAudeble（Amazon）はどっちの作品数が多い？
・AmazonのAudible（オーディブル）の聴き放題プランは月額1,500円です。
・Audibleはアメリカでスタートし、現在38言語で、40万作品以上を配信しており、
そのうち12万作品以上が聴き放題の対象になっています。
その中の約18,000作品が日本語コンテンツになっており、95％以上は聴き放題の対象作品です。
聴き放題自体は12万作品以上ですが、日本約18,000作品なので、
圧倒的に外国語の作品のほうが多いということになります。
外国語で作品を聴きたい場合にはこちらがよいでしょう。
・オトバンク社のaudiobook.jpの聴き放題プランは月額833円～1,330円です。
上での解説したように、聴き放題以外のプランから選ぶことも可能です。
・オトバンク社のaudiobook.jpは、正確な作品数は非公開ですが、
作品数は15,000点以上とホームページに掲載されています。
語学関連の教材はありますが、そのほとんどは日本語作品です。
会員数は250万人を突破しています。
・日本マーケティングリサーチ機構による調査の結果、
「オーディオブックビジネス書籍 ラインナップ数」では
2年連続で「オーディオブック書籍ラインナップ数 日本1位」と
「ビジネス書籍ラインナップ数 日本1位」に選ばれています。
ビジネス書ラインナップが特に充実していそうですね。
実際に聴いてみた
・文芸や小説は、それぞれ配役担当の声優さんがいて、
ラジオドラマ仕立てになっていてとても楽しい！です。
一押し！ 夢をかなえるゾウは部屋の中の情景が浮かぶよう。ガネーシャは鼻歌も歌うし！
・ビジネス書はアナウンサーやナレーターさんが中心で、落ち着いたトーンで展開され、
とても聴きやすいです。
・語学は1倍速、文芸は1.2倍速、ニュースやビジネス書は1.5倍速といった具合に
アプリを利用すると再生スピードを 自由に調整できて便利です。
4倍速ってのもあるのですが、早くて聴き取れない！ このスピードいる？(笑)
いつの日か、慣れたら聴けるようになるのでしょうか…。
オトバンクの社長さんはものすごく早口なのですが、このスピードで聴いていらっしゃるのかしら(笑)
・ミーハーですが、やはりランキング上位のものは聴いてみたくなります。
ランキングからチョイスして日々聴いています。
ヒット連発の天才編集者もオススメ
放送作家を辞める鈴木おさむさんの書籍「仕事の辞め方」を担当するなど、
話題作やヒット作を連発する幻冬舎の天才編集者・箕輪厚介さんに
R25チャンネルが、「世の中の解像度を上げるインプット習慣」というインタビューをした際、
audiobook.jpをオススメされていました。
audiobook.jp利用者の口コミや評判
実際にaudiobook.jpを使っている人の口コミを見てみます。
「歩いているときはaudiobook.jpを聴くことにしてみた。耳からの方が物語に入りやすい気がする」
「本を読む時間がないので、ながら聴きでaudiobook.jpを使ってる。タイパがいいと思う」
一番多い意見は「ながら聴き」ができてよいという意見でした。
じっくり腰を据えて読書をするのは時間的に難しくても、ながら聴きなら読書が可能になりますね！
「テレビがないので、聴く日経はとても役にたっている！」
「聴く日経が平日朝7時に配信とか、仕事前にざっくりチェックできてありがたい」
ランキングで1位の「聴く日経」が社会人には特に人気が高いようです。朝7時の配信とは、アナウンサーの皆様、お疲れ様です！
「自分は圧倒的に視覚派の人間だと思っていたが、実際にaudiobook.jpを聴いてみたら、頭に入ってくるものと入ってこないものがあることに気づいた。一度聴いただけですっと入ってくる文章はきっと上手な文章なのだろう。それをキーにして、好きな作家をどんどんみつけたいと思った」
「書店では買わないかもしれないけれど、聴き放題にあるから聴いてみるといったお試しができるのがいい。新しく好きな作家がみつかった」
取り入れてみた結果、好きな作家の幅が広がったという意見もたくさんありました。好きな作家が増えると、読書の時間もますます充実しますね！
「本当は紙で読みたい派だったけど、顔面神経麻痺で右目が動かしづらく読書が困難になったのを機にaudiobook.jpを聴き始めたけど、面白くてハマった！」
活字はつらいとか、老眼で見えにくいといったケースでも耳からの読書ならば問題なくできますね。
「聴いてみたい書籍がAudibleにはあるんだけど、audiobook.jpにはないんだよなぁ」
ラインナップはしのぎを削っていると思います。
これから、ラインナップはどんどん増えてくると思いますよ。
また、この本を是非！と、リクエストしてみるのもありかもしれません。
「図表はちゃんと添付資料として確認できるのもありがたい」
ビジネス書には図表が欠かせませんものね。本に掲載されているものはちゃんと添付されていて安心ですね。
「Youtubeに費やしていた時間をaudiobook.jpにしてみたら、何か有意義な時間を過ごせている気がする」
きっと有意義な時間を過ごせていますよ。
気の持ち方も、とても大切なことですね！
audiobook.jpのまとめ
・プランは３つ。併用も単品購入も可能。
聴き放題プラン ／ チケットプラン ／ 月額会員プラン
・作品数は15,000点以上。新作も続々登場。
・独自収録によるこだわりの音声作品が多数！
・日本語書籍が充実！
・作品をスマホにダウンロードして、通信料を気にせずに簡単に再生。
・2年連続で「オーディオブック書籍ラインナップ数 1位」と「ビジネス書籍ラインナップ数 1位」
・著名人のオススメも多数あり！
・ながら聴きでタイパもバッチリ！
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